近年の情報サービス業界の動向
経済成長と共にシステム導入が盛んに行われた時代は過ぎ、現在は大企業から中小企業まで、ほぼ情報システムは行き渡った時代に入った。
そのため、近年は新たな大規模システム開発というのは少なく、情報サービス業の各社は受注開発で収益を得ることができなくなってきた。
しかし、2005年個人情報保護法の施行、システムセキュリティーへの需要拡大、それに加え景気回復の兆しが後押ししIT投資が増加してきている。
金融・通信・製造業などでシステム開発案件が増加し、SE(システムエンジニア)は人手不足の状況となっている。
とは言うものの大規模開発は少なく、またライバル会社との競走激化もあって価格低下の状況にあり、収益拡大には厳しい状況となっている。